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内視鏡の世界

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内視鏡の世界

内視鏡は、軟性鏡(ファーバースコープ、CCDカメラタイプ)と、硬性鏡(レンズがつながった曲がらないタイプ)があります。胃、大腸、膀胱の検査は前者、耳の検査は後者になります。

耳の検査(無麻酔、麻酔)

耳ダニ
簡易耳鏡による無麻酔下

胃の検査(麻酔)

胃の検査
犬の胃内
犬猫の胃がんは非常に少ない
胃の検査
犬の食道から胃

胃内異物摘出術
胃内よりビニールをかん子にて摘出

喉頭の検査(麻酔)

※準備中

大腸の検査(無麻酔、鎮静)

大腸の検査
犬の大腸 寄生虫

無麻酔の犬の簡易大腸内視鏡

無麻酔の猫の簡易大腸内視鏡

膀胱・尿道

猫の膀胱内
犬猫も雌の麻酔下での検査(雄は不可)

猫の尿道
猫は雌、犬は雄(途中まで)、雌の麻酔下での検査

腹腔鏡

腹腔鏡の使用は、腹部・胸部の腫瘍などの検査時と、腹部・胸部の内視鏡下手術における応用に分かれる。当院は、検査用を導入中。

ヒトの腹腔鏡手術に関して、利点・欠点は以下のとおりである。

●ヒトの腹腔鏡手術の利点
・痛みが少ない
・回復(退院)が早い
・視野がモニターで拡大可能
・術後の癒着が少ない

●ヒトの腹腔鏡手術の欠点
・手術時間の延長
・気腹(お腹にガスを充満させる)

一部で、犬猫の腹腔鏡下手術が行われている。 しかし、犬猫はそもそも、犬の避妊手術のように、大きく開腹しても痛みどめの必要もなく、翌日退院可能である。猫の避妊手術にいたっては、腹腔鏡手術の方が術そうは大きく、 術そうも増える。 なお、①腹腔鏡下手術でも、痛み止めが必要なケースはある。 また、②犬の避妊における尿失禁の割合も、通常手術と腹腔鏡下手術で差は無い。 術後の癒着少ない可能性はあるが、系統的な研究報告はない。 現状、医療経済学的、安全性の観点から、一般的な手術に腹腔鏡下手術を導入する意味は、大きくはないと考える。