当院の医療設備
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当院の医療設備の指針、特徴
継続的に設備投資をしている病院は、全体の約2割。しかし、全科診療をかかげる町医者だからこそ、医療設備の充実は、動物病院の生命線。小さな病院ですが、特徴的な体制をとっています。医療機器ベンチャーとの開発も行います。
- 全ての科で一次医療を行える体制
- 小動物対応可の高精細画像診断設備
- 無電源(停電時)の麻酔器、人工呼吸器保持
- 手術モニターは故障に備え3台体制
- 血液生化学検査機器は4台体制
- ホルター心電計は4台体制
- 麻酔器は、体重により回路が2系統
- 最上位機種のエコーを設置
- AEDを設置、動物用は除細動器設置
画像検査

心臓用(VividE95)

腹部用(LogiQE10X)

循環器用(LISENDO880)


(食道、胃、腸)


(膀胱、大腸、喉頭など)

高級対物レンズ、プランアポクロマート使用!




血球検査

白血球は最多の5分画。
血液生化学検査




門脈シャント検査(胆汁酸)

甲状腺機能検査(T4、TSH)

炎症反応検査(CRP、SAA)


クッシング・アジソン検査


交配・出産日検査(プロジェステロン)

血液凝固能検査(PT、APTT)

糖尿病検査(簡易血糖検査)

尿検査

腎機能(UPC)も測定可能

循環器(心臓エコー、心電図、血圧)

心臓用(VividE95)

循環器用(LISENDO880)









リード線がなく、データをクラウド管理可能











携帯、iPadで録音可能
皮膚科検査

皮膚科先端画像診断機器




細菌培養


眼科検査












耳科検査





歯科治療





外科関係





PV-LOOP計測可能




染色体・繁殖・細胞実験関係






2020年夏以降、大きな研究計画を立てています。研究機器を随時購入予定です。
CT/MRIセンターとの情報共有システム

自宅用活動量測定器



自宅で、小型の機器を犬猫の首輪につけて、スマホを使用してデータをとります。クラウドで、活動量、ジャンプ回数がモニタリングできます。サプリなどの効果判定に有用ですね。現在、無料で貸し出しをしています。
レーザー治療

入院設備



CO2が蓄積しない唯一のタイプ









待合環境

その他





